2014年12月の「THEアクセス成田」乗り入れによって、都市間高速バス、東京スカイツリーシャトルに加え、新たに空港アクセスの拠点にもなった東京駅JR高速バスターミナルです。
バスが集まるターミナルには必需品の発車案内板。
これまでの昼の発車案内板は、「東北道・常磐道方面」、「東名・中央道方面、スカイツリーシャトル」、「東関東道・館山道方面」という3つに分類されていたために、不慣れな方が多いであろう成田空港行きを「東関東道・館山道方面」から探し当てる必要があったり(間違いではないですが(^^ゞ)、何故にスカイツリーシャトルが「東名・中央道方面」と同じ分類なのだろう???・・・といった具合に多少強引なところも感じられました。
ところが最近、改良されたようで…
このような表示になりました。
新しい昼の分類は「成田空港方面」、「スカイツリーシャトル」、「東名・中央道方面」、「東北道・常磐道方面」、「東関東道・館山道方面」の5つ。タブが増えた分、どうしても物理的に表示出来る件数は減少してしまいますが、わかりやすくスッキリした表示方になったと思います。
参考までに、今から1年1か月前、東京駅JR高速バスターミナルのグランドオープン時の発車案内板は、こんなにシンプルでした。現在のように方面別ではなく、発車順に表示され、配色もおとなしい印象です。
発車案内板も進化しているものですね。