・上田バスの新顔 日野セレガHD H-142号車
上田バスの新顔、日野セレガHD、H-142号車です。 「渋谷~軽井沢・草津温泉線」の冬ダイヤ運用開始、「横浜駅西口・新横浜・たまプラーザ〜軽井沢・草津温泉線」の開業により、高速車の増備が行われました。 車内仕様は、トイレ付き、4列シートです。 行先表示器は白色LEDを採用しました。 H-142号車 長野200か1898 車号から判断して、日野の2014年式となります。
View Article・12/10 ~「東京大規模接種センター」シャトルバスの変化
東京駅丸の内南口(はとバスのりば)~大手町合同庁舎間を結ぶ「東京大規模接種センター」シャトルバスの運行事業者に変化がありました。 2022年12月10日から、はとバス、都営バスの2事業者で運行を行っています。 はとバス 都営バス 撮影時には、南千住から貸切登録車(K-H011号車)が来ていました。
View Article・潮見で休憩する、京成系高速バス
以前、TCATで休憩する京成系高速バスを紹介しましたが、閉鎖した佐賀駐車場の移転先はTCATだけではなく、潮見(江東区)にも10台分のスペースを確保しています。ここでは、京成バス、千葉交通、日東交通などを目撃しました。 潮見というと、過去には京成バスの潮見車庫がありましたが、こちらの跡地は現在ビジネスホテルになっており、付近の別の場所に潮見駐車場があります。...
View Article・フジエクスプレス 各営業所が受け持つ「富士五湖線」
富士急行グループのフジエクスプレス。 近年は、グループ内での合併もあり、東京営業所(T)、大宮営業所(S)、江戸川営業所(P)、横浜営業所(H)の4営業所を抱え、高速バスの運行にも携わっています。今回は各営業所が運行する「新宿~富士五湖線」系統の画像を集めてみました。 フジエクスプレス 本社・東京営業所。 ナンバーは「品川」、営業所の記号は「T」です。 フジエクスプレス 埼玉営業所。...
View Article・東北急行バス本社で休憩する、京成バス
東北急行バス本社(江東区東雲)にて休憩する、京成バスです。(公道から撮影) 東雲には、京成バスの東雲営業所が存在しますが、今はそこだけでは足りないのか、千葉や長沼の車両が東北急行バスの営業所で休憩をしていました。自社の営業所から、目と鼻の先にある東北急行バスの営業所で休憩する姿は、なんとも不思議な光景です。 追記:目撃情報ありがとうございました。
View Article・千曲バスの新車 エアロエース 1913号車
検査標章10月。千曲バスの新車、三菱ふそうエアロエース、MS06モデル、1913号車です。 千曲バスの高速車に令和顔が初登場。行先LEDはフルカラー表示をしていました。 長野200か1913
View Article・「築地虎ノ門トンネル」全線開通とバス
2022年12月18日、東京都心と臨海部を結ぶ都市計画道路「環状2号線(通称:環2通り)」の「築地虎ノ門トンネル」が全線開通しました。 変わる景色に、変わる車の流れ。今回は、開通したトンネルの築地側で、バスの動きを見てみました。 側道から「環2通り」に入る、京成バス「TOKYO BRT」。...
View Article岡山駅西口
岡山県岡山市、JR岡山駅の西口に位置する「岡山駅西口」です。 岡山桃太郎空港リムジンバス、関西国際空港リムジンバス、都市間高速バス、定期観光バス、一般路線バス、貸切バス等が発着します。 岡山駅西口バスタ―ミナル。 この図からもわかるように、JR岡山駅、東西連絡通路の西側に、線路と平行して、島形状のバスターミナルが設けられています。 島の外側は、バスの待機スペース。 内側が、バスの乗降スペースです。...
View Article・勝どき豊海「陸上防潮堤」の動き
長いこと工事を行っている、勝どき地区、豊海水産埠頭入口の「陸上防潮堤」に動きがありました。 最近になり、路盤の上にアスファルトが敷かれ、より一層、道路らしくなってきました。 そもそも「陸上防潮堤」とは、高潮や津波の被害から都市を守るための設備です。...
View Article・【整備中】晴海通り「TOKYO BRT」の停留所施設
ここは、東京都中央区晴海。 晴海通りに、新しいバス停留所施設が出来るようで、整備が行われていました。 まだ標柱はありませんが、ガードレールの切り込みを見ると、3か所が開けられており、連節バスが走る「TOKYO BRT」のものと判断出来ます。 付近には、道路工事の告知がされており「バス停留所を整備する工事」と書かれていました。 反対車線も同様に、停留所施設の整備が行われています。...
View Article・上田バスの新顔 エアロエース F-136号車
上田バスの新顔。三菱ふそうエアロエース、F-136号車です。 「渋谷~軽井沢・草津温泉線」で撮影しました。 車内仕様は、4列シート、トイレ付きです。 車号から判断して、2013年式のエアロエース。東急バスからの嫁入りでしょうか(?) F-136号車 長野200か1925
View Article掛田駅前
福島県伊達郡霊山町に位置する、福島交通の掛田駅前です。 福島交通のバスが発着します。 掛田駅前という名称ですが、現在、ここには鉄道はありません。 1971年(昭和46年)に廃止された、福島交通軌道線の掛田駅駅舎が残され、現在はバス停留所施設として使われています。 それにしても、昭和46年廃止の駅舎にしては、キレイすぎる外観です。...
View Article・新倉山浅間公園を登ってきました
新年を迎え、ぷらっと河口湖・富士吉田まで遊びに行ってきました。 世界的な新型感染症の蔓延で、インバウンドの勢いは落ちましたが、ようやくと言うところか、観光地では徐々にその姿が戻るようになりました。 私が訪問した日の富士急行線は、いい感じで混雑。3本の「富士回遊号」は全て満席で、通勤型車両を使った「臨時特急」も運行されている程の賑わいでした。駅前のバスのりばにも行列が出来ていました。...
View Article・フジエクスプレスの新車 EVモーターズジャパン F8 series4-Mini Bus T0267号車
検査標章1月。フジエクスプレスの新車、EVモーターズジャパン「F8 series4-Mini Bus」、T0267号車です。 港区のコミュニティバス、「ちいばす 芝ルート」にEVの新車が登場。車種は、EVモーターズジャパンの「EVコミュニティバス、F8シリーズ4」を採用しました。 メーカーHP諸元表によると、最高速度80km/hで、バッテリー容量は114kWh、航続距離290km...
View Article・川崎鶴見臨港バスの新車 日野ブルーリボンハイブリッド連節バス 2001・2002号車
検査標章12月。川崎鶴見臨港バスの新車、日野ブルーリボンハイブリッド連節バス、2001号車です。 臨港バスに連節バスが初登場。 川崎鶴見臨港バスでは、川崎駅~水江町間で2023年春からの連節バス営業運行を計画しており、そのための習熟訓練運転が2022年12月27日から始まりました。 2001号車 川崎230あ2001 こちらは2002号車。 2002号車 川崎230あ2002...
View Articleまもなく開業「羽田エアポートガーデン」バスターミナル
2023年1月31日、羽田空港第3ターミナルに直結する「羽田エアポートガーデン」のバスターミナルが開業します。 開業直前の様子を(見られる範囲内で)見て来ましたので、紹介します。 ここは、羽田空港の第3ターミナル。 駐車場へ向かう通路付近に「羽田エアポートガーデン」の出入口があります。 道路を挟んで真向かいに位置するのが「羽田エアポートガーデン」です。...
View Article・「シュプールライナー」運行中
ジャムジャムエクスプレスが運行する、高速バス「シュプールライナー」です。 撮影したのは、栂池高原・白馬八方発、東京駅・成田空港行きの昼行便で、撮影時には日野リエッセ2(トヨタ コースターのOEM)が運用に就いていました。(大型車のケースもあるようです) 車両には「乗合」の表記も見られます。 松本200あ・524 白馬営業所所属
View Article・「東京BRT」プレ運行(二次)に向けて訓練運転中
現在、プレ運行(一次)の状態にある、東京BRT(TOKYO BRT)です。 しかしながら、いよいよプレ運行(二次)の開始に向けて、訓練運行が始まった模様です。沿線では「訓練車」表示の東京BRT車両(白ナンバー化された1002、1010号車)を見かける機会が増えてきました。...
View Article「羽田エアポートガーデン」バスターミナル開業
2023年1月31日。羽田空港第3ターミナルに直結する「羽田エアポートガーデン」がグランドオープンしました。 同時に併設されているバスターミナルも開業し、バスの発着がスタート。外観などは以前の記事で紹介したので、今回は内部と発着するバスの様子を紹介します。 「羽田エアポートガーデン」のメインフロアは2階。...
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