・「ニューノクターン号」運行開始
2021年12月2日の五所川原・弘前発より、弘南バスの「ニューノクターン号」が運行を開始しました。 ↑「ニューノクターン号 横浜・新宿→弘前・五所川原」のLED表示 「ニューノクターン号」は、横浜駅東口・バスタ新宿~弘前バスターミナル・五所川原駅前間を結ぶ、夜行高速バスです。...
View Article・川崎ナンバーの「ニュースター号」
北区王子駅(東京)に停車する、東京バスの「仙台特急ニュースター号」(横浜・東京~仙台間)です。 登録を確認すると、川崎ナンバーでした。 2021年2月にオープンした東京バスの神奈川営業所(川崎市東扇島)が担当しているようです。 川崎230い・582 ※目撃情報ありがとうございました。
View Article・消えゆく、勝どき・豊海の「陸こう」
「陸こう」という設備をご存じですか。 歴史ある港湾地域に多くみられる防潮設備で、高潮の被害から人命や財産を守る重要な役割をします。 ざっくりと書くと、道路に設けられた「防潮扉」です。その「陸こう」が、また一つ姿を消そうとしています。 「陸こう」の出入口。 ここは東京都中央区勝どき5丁目。清澄通り、豊海水産埠頭の入口です。 大きな防潮扉。...
View Article・「ルミナス・マスカット号」2号車運行決まる
2路線を統合した「ルミナス・マスカット号」(新宿~津山・岡山・倉敷間)の年末年始「2号車」運行が決定しました。(予約サイトより) 2号車の運行が行われるのは、2021年12月28日~2022年1月4日の出発便。「小田急+関東」と「両備+下津井」の組み合わせ(※1号車と2号車の順番はサイクル事に入れ替わる)で同時刻発車の2台運行となり、どちらも3列シート車での運行です。...
View Article・晴海(月島警察署前)に「陸こう」があった頃
前回、勝どき・豊海の「陸こう」の記事を書きました。 そこで今回は、かつて晴海の月島警察署前に存在した「陸こう」を紹介したいと思います。 まずは現在(2021年9月撮影)の月島警察署前の様子。「2020東京大会」では、選手村のゲートとなった場所です。 8年前の2013年9月へタイムスリップ!! 月島警察署前とは書きましたが、実は当時、まだ建設してる最中でした。右側に建設中の警察署が見えます。...
View Article・東北アクセスの新車 エアロエース3号車
検査標章8月。東北アクセスの新車、三菱ふそうエアロエース、3号車です。 12月1日の東京線運行再開により、新車両が導入されました。 報道によると、40席仕様で、空気清浄機、ドレッサールーム(ワイドタイプの化粧室と思われます)を装備しているそうです。 福島200き・・・3 追記:目撃情報ありがとうございました。
View Article・東京ビッグサイト(まもなく東京港フェリーターミナル線開業)
2021年12月20日から運行を開始する、JRバス関東の「東京駅~国際展示場駅・東京ビッグサイト・東京港フェリーターミナル線」が発着する東京ビッグサイトです。 既に1番のりばの標柱は、新路線の仕様に変えられていました。 東京駅行きも、東京港フェリーターミナル行きも、どちらも1番のりばを利用します。 発車時刻表。 運行路線図と営業案内です。...
View Article・「群馬・横浜ニュースター号」運行開始
2021年12月18日、東京バスと群馬バスの共同運行により「群馬・横浜ニュースター号」が運行を開始しました。 運行区間は、横浜駅YCAT・六本木ヒルズ~高崎駅東口BT・伊香保案内所で、東京バスと群馬バスが1往復ずつ、計2往復が運行されます。当面は土・日・祝日のみの運行ですが、2022年2月5日からは毎日の運行が予定されています。 祝!群馬バス、高速乗合バス参入!...
View Article・「東京駅~国際展示場駅・東京ビッグサイト・東京港フェリーターミナル線」運行開始
2021年12月20日、JRバス関東の新路線「東京駅~国際展示場駅・東京ビッグサイト・東京港フェリーターミナル線」が運行を開始しました。 座席定員制ですが、一般路線の扱いのようで全区間一般道を走行します。全線乗車した場合の運賃は400円(IC350円)。国際展示場駅~東京港フェリーターミナル間のような区間利用も可能で、この場合は210円(IC200円)となります。 沿線の様子を撮影してきました。...
View Article・「Dts line八ッ場・草津温泉号」「草津温泉スノーライナー号」運行開始
2021年12月24日、八潮駅(埼玉県)~道の駅八ッ場・草津温泉・草津温泉スキー場間を結ぶ高速バス「Dts line八ッ場・草津温泉号」「草津温泉スノーライナー号」が運行を開始しました。 運行事業者はDts(ドリームツーリストサービス)です。 朝に八潮駅を発車、午後に草津温泉から八潮駅に戻るダイヤとなっています。 八潮駅を発車して草津温泉へ向かう「Dts line八ッ場・草津温泉号」。...
View Article・帝産観光バス「WILLER EXPRESS」運行開始
2021年12月23日、帝産観光バス「WILLER EXPRESS」の運行が始まりました。 帝産観光バスが担当する便は「大阪梅田・京都→大崎・TDR」と「東京・新横浜→大阪・USJ・リーベルホテル」の1往復夜行便(2021年12月現在)。車両タイプは、4列シートの「リラックス」です。...
View Article・まもなく「小田急ハイウェイバス」発足
↑小田急シティバス 世田谷営業所(若林) 「小田急箱根高速バス」と「小田急シティバス」の合併まで、残りわずか。 新会社合併後の営業所は「世田谷・御殿場」と発表されている事から、「経堂」の営業所について、去就が注目されるところです。しかしながら(私が見た限りでは)合併間近になっても車両の移動は確認出来ていません。...
View Article・2022年もよろしくお願いします
2022年になりました。 最初の1枚は、1月1日に発足した新会社「小田急ハイウェイバス」から。 発足当日を迎え、蓋を開けてみると「経堂」にも営業所の表記が入りました。 「小田急ハイウェイバス株式会社 経堂営業所」 ロゴマークは、小田急グループのロゴマークをベースに、小文字で「odakyu」、大文字で「HIGHWAY BUS」となります。...
View Article・「スーパートンネルワープ」で妄想バス路線
整備の進む、環二通り。 有明、豊洲、晴海、勝どき、といった臨海部と、新橋、虎ノ門、外堀通りとを結ぶ、都市計画上の「環状2号線」です。...
View Article・バスタを発着する海部観光スペースアローA 25号車
バスタ新宿に到着した、海部観光スペースアローA、25号車です。 普段は東京に来ない車両なので「マイ・リピート」の代走での上京と思われます。 「徳島←→京都 片道2700円 ゆったり3列シート」 関西圏のアイキャッチが特徴的でした。 4連スパンのトランクを備え、トイレ付き3列シート仕様車となっています。 25号車 徳島230い・・25
View Article三ケ日転向場(廃止後)
静岡県浜松市北区三ヶ日町に位置する、三ケ日転向場です。 かつて、JRバス関東「東名三ケ日支店」が置かれ、ここで高速バスの乗務員交代が行われていました。しかし、2021年10月28日に営業所機能が愛知県新城市の「新城支店」へ移転。現在は高速バスの発着はありません。 東名高速道路、三ヶ日インターチェンジ料金所前の「JAみっかび特産センター」。 この2階にJRバス関東「東名三ケ日支店」がありました。...
View Article東急バス「溝の口駅~新横浜駅直行バス」
東急バス「溝の口駅~新横浜駅直行バス」 溝の口駅9時40分発 JR武蔵溝ノ口駅から、おはようございます。 朝の通勤通学時間帯が一段落し、電車の運行間隔も開いてくる頃です。 今回のバス旅は、溝の口駅~新横浜駅を結ぶ東急バスの「直行バス」に乗車したいと思います。 溝の口は、東急田園都市線・大井町線、JR南武線が集まるターミナル駅です。...
View Article京王バス 富士五湖線 エアロバスの旅
京王バス公式SNSから最後のエアロバス、50608号車の引退が発表されました。 そこで今回は、同車両の乗車記をアップしたいと思います。2020年11月に乗車し、書きかけの乗車記を加筆したものです。 京王バス 富士五湖線 エアロバス 50608号車 山中湖平野 13時25分発 ここは山梨県の山中湖平野。...
View Article・新宿で見かけたLP33号車 青色リムジン
新宿西口のリムジンバスのりばに、青色リムジンが停車していました。 行先表示は「訓 練」。リムジン・パッセンジャーサービス(LPS)のエアロエース、LP33号車です。 LPSは、新宿エリアでの路線は持っていません。しかも2020年に突如復活した青色リムジンカラー。(元々は「東京シャトル」兼用車カラーでした) 普段は見かけない車両だけに、ちょっと珍しい光景でした。
View Article